A. 差込式ナイロンコードは本体内側(ボルト・ナット部側)から外に向かって差し込んで頂くだけでセットできます。フリーコードは約45cmにカットして頂いて本体側面外側から差し込んで頂き内部のフック後ろ側を通してから再び外側向け引っ張り出して頂きます。ご購入時に取扱説明書にもセット方法が記載されていますが2本出し、4本出しも可能です。詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
エアーシリーズ
Q3. ラクエアー125MAのナイロンコード繰り出しは、刈払機に取り付けたままできるのでしょうか?
エアーシリーズ
A. はい、可能です。刈払機からはずすことなく、短くなったコードを繰り出して頂けます。ただし、カートリッジ交換に関しては刈払機から本体をはずして頂く必要がございます。
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Q4. 芯出しゲージはどのように使えばいいのですか?
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A. 芯出しゲージは、Φ6・Φ7・Φ8・Φ10と4枚付属しています。刈払機にはナット式タイプとボルト式タイプがあります。ナット式タイプの刈払機は軸の径、ボルト式タイプの刈払機はボルトの径にサイズがぴったり合うものを1枚選んでセットして下さい。セット方法はこちらの動画をご覧下さい。
A. そうではありません。ジズライザーシリーズは地ズリをしても刈刃と一緒に回転します。一方、回転式安定板は刈刃のみでも回転するので、地ズリしても動いたり止まったりします。そうなると回転式安定板を引きずる感覚になり、刈払機からの振動が腕にひびくので疲れます。ジズライザーシリーズのように刈刃と一緒に回転する方が、地面をよく滑り、ラクに作業できるのです。川で水切りのご経験がおありでしょうか?石に回転をかけることで、石は水の上を軽快に滑っていきます。物体に回転をかけることでその物体は安定し、滑らかに移動させることができます。(これをジャイロ効果と言います。)
A. ①取り付けた際、わずかでもセンターがずれているとそういった現象が起こります。今一度、取付け部分をお確かめ下さい。
②草刈りをしている途中で、HIGH50(ハイエアー50)の真ん中の窪みに土や石が詰まりバランスが悪くなり振動が大きくなりブレてくる事があります。土や石を取り除けば解消するはずです。
エアーシリーズ
Q8. 刈刃を外してエアーを取付けたのですが、エアーが回りません。なぜですか?
エアーシリーズ
A. 刈刃を外された時、刃受け金具も一緒に外されていませんか?その場合、エアーは回りません。今一度お確かめください。
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Q9. スプライン(軸のギザギザ部分)があると、ジズライザーはつけられないのですか?
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A. いいえ、つけられます。ジズライザーはどのメーカーの刈払機にも取付けできるように丸穴になっています。スプラインでセンターを合わせて取付けするのではありません。付属の芯出しゲージで、センターにきっちり取付けできるようなっていますので、安全にお取付けしていただけます。(芯出しゲージの取付け方についてはこちらの動画をご覧下さい。)
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Q10. 摩耗ゲージってなんですか?
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A. 摩耗ゲージは交換時期の目印になるもので、ジズライザーシリーズが摩耗してくると穴が見えてくるようになります。
画像はこちら。
A. 刈払機の重要保安部品であるジズライザーの取付け部分は金属ですが、地面との接地部分は摩耗に強い特殊な樹脂を使用しています。弊社で行っているコンクリート面での耐久性テスト結果において、ジスライザーが従来の金属製より耐久性5倍以上ということは実証されています。(詳しくはこちらをご参照ください)ただし、砂地や、切り株の多い場所では摩耗がかなり早くなります。草刈り場所によってはご注意ください。
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Q12. 電気式(コンセント式)刈払機には使えますか?(例 タカギ グラストリマーやリョービ等)
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A. このタイプの刈払機は刈刃の内径サイズが小さいため、お取付けできません。刈払機の刈刃内径サイズが25.4㎜(1インチ)の一般的なサイズであれば、お取付けできます。
ナイロンコード
Q13. コードがすぐに切れてしまいます。なぜですか?
ナイロンコード
A. ①刈刃との併用により、コードが石等に当たってブレた時、まれに刈刃と接触し切れる場合がございます。
②キワ刈りの際、塀や壁等に近づきすぎた時、切れる場合がございます。ナイロンコードは先端で草を刈ります。なるべく先端を草に当てるイメージで作業を行ってください。
A. はい、刃受け押え金具との接触面積をより大きくするためですので、お付けいただきますようお願い致します。
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Q15. 刈払機の排気量が20CCですが、大丈夫ですか?
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A. 弊社がジズライザー品質テストで使用している刈払機は21~30CCです。安定板タイプ(ジズライザー・プロ・フィット60・HIGH50・ワイド120)であれば問題ございませんが、ナイロンカッターとしてご使用される場合(エアー・プロエアー・ハイエアー50・ドライブ180・ドライブ240)は、使い方によってはパワーが足りない場合がございます。
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Q16. マキタの充電式刈払機にも取付け出来ますか?
全商品
A. はい、一般的なエンジン式刈払機と同じ刈刃の内径サイズが25.4㎜(1インチ)であれば取付け出来るはずです。
ナイロンコード
Q17. ナイロンコードの種類がいろいろありますが、どのジズライザーにも使えるのですか?
ナイロンコード
A. はい、弊社純正のカットタイプのナイロンコードであれば、エアー・プロエアー・ハイエアー50・ドライブ180・ドライブ240にお使いいただけます。
(純正の30M巻タイプはプロエアー・ドライブ240のみお使いいただけます。)
※弊社純正ナイロンコードは2.2㎜から3.0㎜まで取り揃えております。
エアーシリーズ
ドライブシリーズ
ナイロンコード
Q18. ナイロンコードはどのように差し込んだらよいのでしょうか?固定しなくてよいのですか?
エアーシリーズ
ドライブシリーズ
ナイロンコード
A. はい、ジズライザー本体の取り付けが完全に終わってから、コードを差し込んでください。その際、コードを止めるものはありません。刈払機を運転されるまではブラブラの状態です。回転が始まると遠心力で自然に固定されるのでご安心ください。
ナイロンコード
Q19. ナイロンコードって何がいいの?
ナイロンコード
A. 切れ味は刈刃の方が優れています。草や小石などの飛散物も刈刃の方が少なくなります。しかし、ナイロンコードで刈ると①刈ったあとの草の成長が遅い②刈り跡がきれい③刈り草が細くなるので集草作業がラク④キワ刈りができる⑤刈刃ではないので、安全に作業ができる等、大きなメリットがあります。場所によって使い分けをされることをおすすめします。
高刈りシリーズ
Q20. 高刈りの定義って何?
高刈りシリーズ
A. 広葉雑草の成長点は地面から約3cmの部分にあるので、それ以上の高さをキープできる5cm以上を弊社では高刈りとしています。広葉雑草を活かすことで、イネ科雑草の成長を抑制できるので①作業回数減少②作業時間削減③カメムシなどの害虫削減④刈刃や燃料費削減等につながっていきます。
エアーシリーズ
Q21. 刈刃とナイロンコードは同時に使っていいのですか?
エアーシリーズ
A. エアーシリーズでは、刈刃とナイロンコードを同時に使う場合はキワ刈り時のみ使用してください。(理由は、「コードがすぐに切れてしまいます。なぜですか?」 をご参照ください)刈刃での作業が危険な場所において、刈刃を外さずナイロンコードを差し込むだけで、簡単にキワ刈りができるので大変便利です。
スタンダード
Q22. 刈刃のサイズによってジスライザーのサイズも変えた方がいいですか?
スタンダード
A. 刈刃の内径が25.4㎜(1インチ)であれば、どのジスライザーでも刃のサイズ(230㎜・255㎜)に関係なく用途やお好みに合わせてお使い頂けます。
スタンダード
Q23. スタンダードシリーズ(刈刃専用タイプ)の大きさの違いは何ですか?
スタンダード
A. ジズライザーのスタンダードシリーズには現在4種あり、大きい順にワイド120(Φ120mm)、ジズライザー(Φ100mm)、ジズライザープロ(Φ80mm)、フィット60(Φ60mm)となります。直径が大きいほど、地ズリ作業の安定感とスピード感が増し、小さいほど軽量になり細やかな刈高調整をしやすくなります。
スタンダード
Q24. 地ズリ作業(地面に置いて刈る)をするとなぜラクになるのですか?
スタンダード
A. 草刈作業は、刈払機を左右に振ることで草が刈れるわけですが、刈刃を持ち上げて左右に振り続けるのは大変な重労働です。そこで、刈刃を置きながら左右に滑らすことで、腕や肩、腰の負担が減少するのです。また、刈払機の肩掛けベルトの喰い込みも軽減させる効果があります。
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Q25. ジズライザーを使うと短く草を刈れないのでは?
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A. 安定板は別名「刈高調整板」と呼ばれ、刈草の高さを簡単に調整できます。例えばジズライザーは厚み2cmで、そのまま地面と平行に地ズリ作業をすると刈草は2cm残りますが刃先を少し傾けるだけで地ギワ刈りが簡単にできるのです。その上、地面とジズライザーの接点が支点となり安定するので、トラ刈りになりにくく同じ草丈をキープしながら上手に刈れます。詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
A. 刈払機の軸が短いという事ですね。
刈払機のメーカーによっては、元々軸が短い機械もあります。もう一つ考えられるのは、刈払機を使っていくうちに、地面と軸が接触し、摩耗することによって軸が削られて短くなってしまった場合です。
どちらの場合でも、ジズライザーが正しく取付けられ、確実に固定されていれば、問題はありません。ご心配な場合には、弊社へお問い合わせください。